ぽめ
むぎ
この記事では、象印スタンCP-CA12-WAの
- 象印スタンCP-CA12-WAの特徴
- 象印スタンCP-CA12-WAのおすすめ&残念ポイント
- 象印スタンの使い方
- 実際に象印スタンを使ってみたレビュー
についてまとめています。
ミルク作りや離乳食作りのときにとても重宝する家電です。
また、普段の生活でもたくさん活躍しているとても便利なポットです。おしゃれで多様性のあるポットを探している方はぜひ最後まで読んでくださいね。
象印スタンCP-CA12-WAの特徴
正式名称 | STAN.電動ポット CP-CA12 WA |
---|---|
価格 | 16,500円(税込) |
容量 | 1.2L |
消費電力 | 1300W(湯沸かし時) |
外形寸法 | 17.5×27×25(cm) |
質量 | (約)2.0kg |
カラー展開 | ブラック、ホワイト |
象印スタンCP-CA12-WAの特徴をまず伝えるとすると、やはりこのスタイリッシュな見た目ではないでしょうか。
そして、マホービンでお馴染みの象印の商品ですから、保温性などの機能も抜群。
むぎ
象印スタンCP-CA12-WAはこんな人におすすめ
象印スタンCP-CA12-WAはこんな人におすすめです!
・ミルク作りのときのポットを探している人
・見た目がかわいくて、機能性のあるポットを探している人
・離乳食~幼児食を作っている人
私はミルク作りのときに使いたいなと思い、ポットを探していました。
そのときに、ポットってスタイリッシュなデザインのものがないし、ケトルにしようかなと思っていました。
でもケトルは保温性がないし、ミルクを作るたびにお湯が沸くの待つの大変そうだなあと悩んでいました。
しばらく悩んでいたときに、この象印のポットを見つけてすぐに購入することにしました。
見つけた際は、私の悩んでいた問題をすべてクリアした最高の家電だ!と思いましたね。
象印スタンCP-CA12-WAのおすすめポイント
見た目
おすすめしたいナンバーワンの理由として、このポット本当に見た目がいいんです。
むぎ
すごくシンプルでスタイリッシュなデザインだから、白を基調とした我が家の雰囲気にも溶け込んでくれました。キッチンにいる姿なんて、もう本当にかわいい!!何度も伝えたくなるかわいさです。
色は2色で、購入した白色と黒色があります。かっこいいデザインを探している人は黒色がぴったりだなと思いました。
すぐにお湯が沸く
ポットに水を満タンに入れてから、5~6分ほどでお湯がわきます。
もうそろそろミルクを作ろうと思ったときに、ポットの中を見て「やばい、寝落ちしちゃってポットに水足しておくの忘れちゃった…」と焦ったとしても、すぐにお湯がわくから安心です。
料理中も、少しだけお湯が欲しいなんてときにもこのポットのおかげで料理するのが楽になるシーンがたくさんありました!
インスタントの味噌汁などを作る際にも、いまからお湯沸かすのめんどくさいな‥と思ってもポットにお湯があるので手軽に作ることができました。
ミルク作りだけではなく、普段使いもできるのも嬉しいですよね!
離乳食時期に大活躍
このポットには、「ゆっくり給湯モード」という機能がついています。
この機能ってそんなに使うことないだろうなと思ったんですが、あったらすごく便利な機能でした。
離乳食を作るときによく使っていました。
離乳食初期のころには、野菜をフレーク状にしたものを溶かすときに少量のお湯が必要だったので、お湯の量を調整しながら使うことができて、とても便利でした。
離乳食後期のいまは、味噌汁など大人のご飯を取り分けた際に、味を薄めるために使用しています。少しずつお湯を出すことができるので、味の調整がしやすいです。
大人のご飯と同じ濃さのご飯を食べられるのは、まだ先の話だと思うので、しばらくこの機能にはお世話になると思います。
蓋を外すことができる
象印スタンCP-CA12-WAは蓋を本体から外して洗うことができます。
蓋って外せないものが多いですし、本体についたままだと洗いにくいですよね。
このポットは簡単に蓋を取り外すことができるので、蓋の汚れが気になったときには、気兼ねなく洗うことができます。
象印スタンCP-CA12-WAの残念ポイント&注意ポイント
容量が少ない
1.2Lのお水を入れることができるのですが、欲を言えばもう少し容量が欲しいなと思いました。
ミルク作りをしているときは、1日でなかなかの量のお湯を使うんですよね。だから、2Lくらいの容量があれば、より便利だったかなと思います。
ですが、強いて言うなら…というレベルなので、全体的にはとても満足しています。
象印スタンCP-CA12-WAで実際にミルクを作ってみたときの感想
病院でミルクを作る際、ウォーターサーバーでミルクを作っていました。
粉ミルクの量に合わせた量のお湯を、哺乳瓶のメモリに入れないとだめなんですが、ウォーターサーバーだとお湯の量の微調整がなかなかできなくて大変でした。「お湯が多かったから捨てないと」と思って捨てたら今度はお湯が少なくなりすぎちゃって、またウォーターサーバーまでお湯をくみに行かないといけないことがしばしば。ミルクを作るときは、お湯の調整が難しいなと思いました。
自宅に帰ってきてから、このポットでミルクを作ったときには、お湯の量の調節のしやすさがすごい!と本当に感動しました。
ある程度お湯を哺乳瓶に注いで、終盤はゆっくり給湯モードにしてお湯を注げば、自分の入れたかったお湯の量にすることができます。
むぎ
このポットは70℃、90℃と保温する温度が選べるので、ミルク作りのときとても便利でした。
粉ミルク中の殺菌を殺すために、70℃以上のお湯で粉ミルクを溶かす必要があります。
よくポットの保温機能には90℃で保温する機能がついていますが、90℃のお湯でミルクを作ると赤ちゃんに飲ますまでにけっこう時間がかかってしまうんですね。
ミルクを作る時間が長くなればなるほど、赤ちゃんの機嫌は悪くなって、ぎゃん泣きになるし…。その声を聞きながらミルク作ると、早くしないとってすごく焦ったこともありました。
でも、70℃で保温していると、すぐにミルクを冷ますことが出来るし、赤ちゃんを泣かしてしまう時間が減らすことができるから、私の心の平穏を保つことに繋がりました。
この点も、このポットを選んでよかったと思う理由の1つでした。
象印スタンCP-CA12-WAの使い方
使い方
- 上ぶたを開け、別の容器で「満水表示」まで水を入れる
- 上ぶたを閉めて、プラグを接続する
- ロック解除ボタンを押す
- 給湯を押してお湯を注ぐ
むぎ
①上ぶたを開け、別の容器で「満水表示」まで水を入れる
② 上ぶたを閉めて、プラグを接続する
③ロック解除ボタンを押す
④給湯を押してお湯を注ぐ
象印スタンCP-CA12-WAの口コミ
16
象印 STAN 電動ポット
炊飯器もない我が家、鍋で湯沸かせばいいかと思ってたけど、家での育児スタートの前に買っておいてよかった。まじで重宝してるしスタイリッシュで好き。しかもお湯も早く沸く。何より70℃も選べるこのポットのない生活はもう考えられない。https://t.co/qbXb1CNQ59— とまと🍅8m (@tomatomato2022) November 10, 2022
ぽめ
ティファールも古くなってきたし、ミルク作りに便利と聞いて、象印STANのポットを投入したよ🍼保温できてシンプルで使いやすい◎ pic.twitter.com/lraXy9UDgU
— あゆちゃん( っ’-‘)╮ =͟͟͞͞💓 (@NEZUMICHANmilk) August 23, 2022
ぽめ
2,3ヶ月で完ミに移行したいんだけどそうなると保温出来るポット欲しくなるなぁ🤔今コーヒードリップ用の電気ポットだから哺乳瓶には入れやすいんだけど象印のSTAN欲しくなる
— ゆきち🦖︎︎︎︎☺︎ (@yukichi_yam) October 26, 2022
ぽめ
むぎ
象印スタンCP-CA12-WAのおすすめポイント&口コミまとめ
・見た目がスタイリッシュ
・沸騰するのが早いなど機能性も抜群!
・ミルク作り&離乳食作りのときに大活躍
・子育て中の人からの支持多数
見た目重視で購入したポットですが、いまでは我が家になくてはいけない家電の1つになりました。
子供のご飯以外にも、インスタントのスープやラーメンを作るときや、料理中にお湯を少し使いたいなーってときに使うことが出来るので、本当に重宝しています。
ポットがなかったときは、いちいちお湯を沸かしていたので、さっとお湯を遣えるのはとても便利だなと感じています。
ミルク作り以外で使うことはそんなにないだろうなと思っていましたが、私は毎日使っています。
子育て世代の方にはぜひ、おすすめしたい家電です!
むぎ